結局持っていると何が良いの?ゴールドカードの魅力まとめ

ゴールドカードの魅力

クレジットカードにはいくつかのグレードがありますが、その中でもゴールドカードを持つことにはどのような魅力があるのでしょうか。年会費も高額なものが多くなってきますし、年会費無料のクレジットカードが数多く発行されている現在においてゴールドカードを持つ意味をあまり理解できない方も居ることでしょう。今回はそんなゴールドカードの魅力をご存知では無い方にゴールドカードの魅力をお伝えします。

■保険が充実している

ゴールドカードの魅力として私が一番にお伝えしたいのはこの保険が充実しているということです。クレジットカードによってその保険内容は様々なものとはなっているのですが、とにかく保険の付帯が一番の魅力です。

一般的な保険としては旅行保険が有名で国内や海外で病気や怪我をした時に治療費などを保障してくれるものです。年会費が無料のクレジットカードにはこういった保険はほとんど付帯されていませんのでしっかりと付帯されているゴールドカードは非常に魅力的です。またゴールドカードによってはショッピングに関する保険が付帯されていたり、航空機に関する保険が付帯されていたりもします。専門的なクレジットカードであればロードサービスが付帯されているものなどもありますので自分の用途にあったゴールドカードを持てば手頃な価格で保険を手に入れることが可能です。

■提携店などで優待を受けられる

一般カードにも優待は存在していますがゴールドカードともなるとさらに素晴らしい優待が用意されています。よく利用される魅力的な優待といえばホテルやレストランが割引価格で利用できるというものでしょう。実際に値引きとはならなくとも無料でドリンクが提供されたりホテルであれば朝食がサービスとなる場合もあります。こういった特典を利用することによって年会費以上の価値を生み出すことが出来ます。

■ステータス性が高い

これはゴールドカードの中でもある程度の幅がありますがアメリカン・エキスプレスなどを利用している場合は特にステータス性の高いゴールドカードと言われています。ステータス性の高さは何か指標で図れるものでは無いですが、友人やお客様の前で支払いをするようなことがあれば意外と確認されていることの一つです。

誰もがクレジットカードに詳しいわけではありませんがクレジットカードを利用している人であれば一般カードで支払うよりもゴールドカードで支払っている方がステータス性が高いと認知するでしょう。具体的に評価しにくい話題ではありますがステータス性の高さもゴールドカードの魅力です。

ゴールドカードといえばやっぱり付帯保険

一般カードではなくゴールドカードを持つことの利点と言えばやっぱり付帯保険が充実しているということですよね。一般カードに保険が付帯されていない訳では無いですが、一般カードで付帯されているものは一部ですし付帯されていても充実した内容とは言えないものがほとんどです。これはクレジットカードが対象としている利用者が異なった層になっていますのでやむを得ないことには間違いありません。

今回はゴールドカードだからこそ持てるクレジットカードの付帯保険について着目し、おすすめのクレジットカードをご紹介します。

■JCBゴールド

JCBが発行するゴールドカードの中でも付帯保険が充実しているのがこのJCBゴールドです。私がオススメしているゴールドカードとしての魅力はやはり旅行傷害保険が自動で海外1億円、国内5000万円付帯されていることです。海外旅行傷害保険が付帯されているゴールドカードは珍しくないのですが自動でここまでの金額が付帯されているのは魅力的です。利用付帯で1億円というゴールドカードは存在していますが自動付帯であることを踏まえるとかなりの安心感があります。

旅行傷害保険以外にも航空機遅保険が付帯されているのも魅力的です。海外では日本よりもはるかに航空機に関するトラブルが発生することが多いです。思わぬ出費を強いられることもありますので万が一のためにも航空機保険も付帯されているというのは旅行傷害保険と合わせて安心な旅行・出張をするためにも重要な要素です。

■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

ゴールドカードで付帯保険が充実していると言えばアメリカン・エキスプレスを外すことは出来ません。人気の海外旅行保険については自動付帯が5000万円、利用付帯で1億円と非常に充実したものとなっています。また特に人気のある傷害・疾病保険に関しても十分な金額が設定されていますのでこちらのゴールドカードを持っていれば海外旅行保険については安心出来るといっても過言では無いほどの保険が付帯されています。

基本的にはトラベル面で人気があるのがアメリカン・エキスプレスですがショッピングの面でも保険は充実しています。特に返品などの融通が聞きにくい海外で役に立つのがリターン・プロテクションでしょう。こちらの保険を所有していれば購入空いたものに対して返品が受け付けられなかった場合に最大で年間15万円まで保険で補償してもらうことが可能です。

ゴールドカードの魅力 プライオリティパスを手に入れる

日本国内で発行されているゴールドカードでは数が少ないのですが、プライオリティパスが付帯されているクレジットカードも用意されています。海外の空港ラウンジが900箇所近く利用できるこのプライオリティパスは海外へのフライトを利用される方には非常の人気のサービスとなっています。
本来であれば年会費が必要となるプライオリティパスもクレジットカードの特典で手に入れることが出来れば年会費は無料です。お得にプライオリティパスが手に入るのもゴールドカードの魅力の1つです。

■楽天プレミアムカード
現在発行されているゴールドカードで年会費最安でプライオリティパスのプレステージ会員が手に入るものがこちらです。プライオリティパスにはいくつかの会員グレードが用意されていて、その中でも最も上位に位置するのがこの楽天プレミアムカードに付帯されているプレステージ会員です。
楽天プレミアムカードの特典としてもトラベルに関するものが選択できるようになっていますのでこちらの特典を利用すれば手荷物の無料配送を利用することも出来ます。楽天カードシリーズはポイントの還元率も高くなっていますので、プライオリティパスだけではなくゴールドカードとして人気も高いクレジットカードです。

■JCBゴールド ザ・プレミア
JCBが発行しているプロパーカードのゴールドカードには2種類用意されています。一般的に利用されているものがJCBゴールドと呼ばれるものであり、そのクレジットカードの上位版がこちらのクレジットカードにあたります。
上位版クレジットカードとはなっているのですがインビテーションを受けるための条件も一般的に公開されているものですのでそこまでハードルの高いものでも無いのが嬉しいところです。招待制のクレジットカードということもあり、ゴールドカードでありながらプライオリティパスのプレステージ会員が付帯されています。年会費も15000円+税ですのでプライオリティパスが手に入ることを考えればこちらも安いものでしょう。

■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
旅行などのお供に便利なアメリカン・エキスプレスのゴールドカードにもプライオリティパスは付帯されています。しかしながら意外なこともアメリカン・エキスプレスではプレステージ会員ではなく、グレードの下がったスタンダード会員というものが付帯されています。
アメリカン・エキスプレスは自社でトラベルに関する特典を数多く用意しています。そういった関係もありプライオリティパスに関してはそこまで優遇されていないのかもしれません。

ゴールドカードで国内空港ラウンジを使おう

ゴールドカードを利用することの目的の一つに空港ラウンジを利用したいということがあるでしょう。確かに混雑している空港の待合室ではなくラウンジが利用できれば負担も軽減されるものだと思います。そんな空港ラウンジを目的としてクレジットカードを選択する際には誰とどの程度空港ラウンジを利用する可能性があるのかということを把握することが大切です。自分にあった空港ラウンジが用意されているゴールドカードを選びましょう。

■UCSゴールドカード
日本国内の空港ラウンジを利用することだけを考えたときに最も手軽な価格で持てるゴールドカードがこちらです。年会費は初年度が無料の翌年度からは3000円+税の良心設定です。
このクレジットカードで日本国内の空港であれば28空港利用可能であり海外に関してはホノルル空港が利用可能となっています。また年会費が3000円でありながら海外旅行保険に関しては5000万円まで自動付帯されていますのでこちらもかなりお得なサービスです。ポイント還元率も低くはありませんので総合的にみてもお得なクレジットカードでしょう。

■楽天プレミアムカード
ポイントサービスなどの使いやすさを考えたときにおすすめのクレジットカードがこちらです。楽天カードの上位版カードであり年会費はゴールドカード相場の1万円+税に設定されています。
空港ラウンジは国内28空港と海外であれば仁川空港・ホノルル空港が利用可能です。さらに注目したいのはこの年会費で世界中の空港ラウンジが利用可能なプライオリティパスも付帯されているということです。プライオリティパスを利用すれば海外の空港ラウンジが相当数使えますので、国内だけれはなく国外も利用できるクレジットカードということになります。

■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
こちらはトラベルへの対応が手厚いことで知られているアメリカン・エキスプレスが発行しているゴールドカードです。年会費こそ他のクレジットカードと比べて高額な29000円+税との設定にはなっていますが付帯されているサービスの量は桁違いです。
空港ラウンジはゴールドカードらしく国内28空港と仁川空港・ホノルル空港が利用可能です。空港ラウンジの利用に関しては差が無いのですが付帯されているサービスが旅行面でも充実していますので、空港ラウンジの利用が必要な移動を伴う場合であっても安心して利用できるクレジットカードです。

ゴールドカードの審査

ゴールドカードといえばクレジットカードの中でも審査が厳しいものとして考えられていることが多いですね。ゴールドカードはステータス性の証明と言われることもありますしそれだけ審査も入手難易度も高いと考えられるのも納得です。ただ審査が難しいとだけ言われても実際にはどうなのか全然伝わらないと思いますし、実際に審査が厳しいのかどうかも分からないでしょう。今回はゴールドカード審査が本当に厳しいのかどうかも含めてご紹介します。

■ゴールドカードの審査難易度

一般的にゴールドカードは審査が厳しいと言われていますが実際にはどうなのでしょうか。私たちクレジットカードの専門家の目から見ると確かに厳しいものの昔に比べると遥かに甘いものとなっています。ゴールドカードが登場した頃はゴールドカードを発行するためには30歳以上で年収は500万円を超えていることなどが条件となっていました。バブル期などがあったことを踏まえてもなかなか厳しい条件が設定されていたのです。

現在のゴールドカードの審査難易度に関してはここまで厳しいものとはなっていません。年齢制限は設けられていないものも多いですし年収も明確に制限が設けられているものは今や無いと言っても過言では無いでしょう。ただやはりゴールドカードはステータス性の高いクレジットカードですので誰でも発行できるというわけではなくクレヒスに問題がなくとも持つ人を選ぶクレジットカードであることには違いありません。

■依然として審査が厳しいゴールドカードとは

全体的な難易度が下がってはいるものの依然として審査が厳しいゴールドカードも存在しています。いくつか例はありますが例えば三井住友カードやJCBが発行するプロパーカードでのゴールドカードは審査が厳しくなっています。これらに関しては年齢制限が30歳以上となっていることもありますし、審査の過程で年収もそれなりに評価されているような話を耳にします。ただこれらのゴールドカードを持てるということはそれだけのステータス性を証明できるものともなっています。

また国際ブランドとしてはアメリカン・エキスプレスとダイナースのゴールドカードが審査が厳しいものとして有名です。アメリカン・エキスプレスのゴールドカードは方針も転換したことによって少し審査が甘くなりましたが、ダイナースクラブカードに関しては以前と変わらない審査の厳しさを誇っています。これらのゴールドカードやゴールドカード相当も持てるだけでステータス性を示せるクレジットカードです。