分かりやすいゴールドカードの審査まとめ

ゴールドカード審査と年齢

クレジットカードと年齢の関係というのはあまり皆さん気にされていないかもしれません。大半のクレジットカードには年齢制限について18歳以上、20歳以上といったことしか記載されておらずこれ以外に審査を受けるにあたり制限があるような印象は無いでしょう。ただ、これは一般カードと呼ばれるクレジットカードを利用する場合であり、ゴールドカードと呼ばれるよな上位版クレジットカードを利用するときにはこれに限った話では無くなってしまうのです。

一般的には成人している20歳以上、あるいはこれに付け加えても学生を除く20代からといった条件がクレジットカードの申込みには付帯されていますしこれを満たしていないと基本的には審査に通りません。これがゴールドカードになると場合によっては30歳以上や27歳以上といった他のクレジットカードではあまり目にしなったような条件が付帯されてくるのですね。そしてゴールドカードの審査において年齢の条件が付帯されると困るのは自分の力ではどうしようも無いということです。
年収や職業面の審査であれば自分の努力によって何かしら改善できる可能性があります。半年間で年収が増加したことによって2回目の審査でゴールドカードが手に入ったような例も確認したことがあります。しかしながら年齢の場合はこういもいきません。年齢は自分がどんなに頑張ろうとしても時が流れるのを待つしかないのです。ここがゴールドカードの審査において非常にネックになってしまう部分です。

そもそもなぜ年齢をゴールドカードの審査で重要視しているのかというとゴールドカードはクレジットカードの中でもステータス性が高いからというのがあるでしょう。一般的なクレジットカードはショッピングなどの支払いを主な利用方法として考えられているものですが、ゴールドカードになるとショッピングだけではなく付帯されてくるサービスを利用するクレジットカードに変わってきます。そのため付帯サービスを利用するのに値する人物かという判断のために年齢を利用していることがあるわけです。

そのため審査においてステータス性が高いクレジットカードほど年齢が重要視されていることがあります。ゴールドカードの中でもプロパーカードと提携カードであればプロパーカードの方が年齢に対する審査が厳しくなっているようです。ただ審査が厳しくとも門前払いされるかどうかはクレジットカード会社によってことなります。申し込み条件に年齢が書かれている場合は別ですが、そうでない場合はまずは申し込んでみるのが良いでしょう。

ゴールドカード審査と年収

ゴールドカードを手に入れるためには高収入である必要があると考えている方が多くいらっしゃいます。確かに場合によっては高額な年会費が必要となるクレジットカードですし年収が高くないとクレジットカードが持てないように感じてしまうのも仕方はないでしょう。しかし実際にクレジットカードの年会費を支払えるかどうかと審査に年収が影響しているのかということは違います。審査時にはどの程度年収が重要視されているのでしょうか。

ゴールドカードの審査において年収は一部のクレジットカードを除いてそこまで重要視されていません。以前はそれなりに年収を稼いでいる年齢や職業でないと審査に通過しにくいということもありましたが最近ではゴールドカードの種類も増えてきたことによって以前よりも年収に関わる部分は審査への影響が少なくなってきています。
とはいえども年収が全く審査に関係しないかと言えばそういったこともなく、高収入ではなくとも年会費を支払える余裕があるのかどうかというところがある程度は確認されているようです。最近確認されている審査に通りやすいゴールドカードであれば年収は300万円程度あれば通過できるような状態です。年会費の必要なクレジットカードを持つこと、そしてゴールドカードというステータス性の高いクレジットカードを持つということを踏まえるとこれぐらいの年収制限が設定されているのは妥当では無いでしょうか。以前はこの年収の基準というのも500万円を超えているかどうかというものが多かったです。昔と現在では年収の基準に200万円程度の差があるということになりますのでかなりの条件緩和なのでは無いでしょうか。逆に考えれば今ゴールドカードをギリギリ発行できるような審査状況にある人は、昔の基準であれば月収で10万円以上上がらなければ審査に通過できないということになりますのでいかに年収面での審査が厳しかったかということが感じられる部分となっています。

ただ年収が高ければ全てのゴールドカードに通りやすくなるのかと言わればそんなことはありません。確かにクレジットカードは安定した収入が重要視されていますので年収、毎月の収入という部分が審査で確認されていることは間違いないです。しかしゴールドカードはクレジットカードとして支払いを済ませるという側面だけではなく、ステータス性という側面も持っています。このステータス性に関しては年収のみならずクレジットカード会社独自の方針で審査されていますので年収はあくまでも審査を受けるための1つの条件に過ぎないこともあります。

ゴールドカードの審査は厳しいのか

なんとなくゴールドカードと言えば審査の厳しいものとの印象を持たれているような感覚になります。確かにゴールドカードは一般カードに比べると年会費も高額ですしハードルも高いように感じますよね。ただ入会のハードルを高いものと感じるのと、実際に審査を含めた入会難易度が高いのとは異なる話です。ゴールドカードの審査について一般的に厳しいのかどうかをまとめています。

今のゴールドカードの審査状況を判断する前に一昔前のゴールドカードの審査がどういったものであったかを知っておきましょう。今から10年以上前のクレジットカード業界では確かにゴールドカードといえば審査が厳しく設定されているものでした。年齢であれば30歳以上が審査の対象となっているゴールドカードも多かったですし、公開はされていないものの年収も500万円程度無ければ審査に通過するのが難しいようなゴールドカードが大半でした。そして今でも皆さんのゴールドカード審査に対する印象というのはこの昔の厳しい時代が根付いているような感覚を受けてしまいます。

実際のところと近年のゴールドカードというのは審査がかなり緩和されている傾向にあります。どういった部分が緩和されているのかについては別途ご紹介しますが年収と年齢に関しては年収300万円程度で審査に通過できるようなゴールドカードも存在していますし、年齢に関しても学生を除く20代で通過できるようなものも増えてきています。実際私自身もゴールドカードをはじめて所有したときは22歳でしたしこの年齢ですのでそこまで年収も大きなものではありませんでした。それでも1年間で複数のゴールドカードの審査には通過できましたのでゴールドカードの種類を選べば審査に通過することは出来るというのが事実です。

ただ重要なことは上記でも述べたように「ゴールドカードの種類を選ぶ」ということです。クレジットカードが増えてきた日本ではゴールドカードにおいても様々な種類が発行されるようになっています。これら全てのゴールドカードで審査が緩和されている傾向にあるわけではなく、一部のゴールドカードが審査を緩和してきている状況となっています。クレジットカードの中でもプロパーカードと呼ばれる三井住友カードやJCBが直接利用者に発行しているものはゴールドカードとしの審査は厳し目になっていたりもします。プロパーカードの中には公開されていないものの30歳以上でないと審査に通過できない厳しいものもありますので事前に情報を集めることが大切です。

審査の優しいゴールドカード 楽天ゴールドカード

よく間違えられるのですが楽天カードの中には楽天カード・楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードが存在しています。今回ご紹介するのは楽天ゴールドカードであり楽天プレミアムカードではないので注意してください。見た目も似ているクレジットカードですので勘違いしてしまうことも多いと思いますが楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードは年会費も大きく異なったクレジットカードとなっていますので別物であることを理解しておきましょう。

まずはクレジットカード情報を確認しておきましょう。
■クレジットカード情報
発行会社:楽天カード
年会費:2000円+税
国際ブランド:VISA/MasterCard/JCB
家族カード:500円+税

年会費が安く格安ゴールドカードの一つとして挙げられることが増えてきたのがこの楽天ゴールドカードです。年会費が安いクレジットカードであること。そして楽天カードシリーズであることでゴールドカードでありながら審査には通過しやすいものとなっています。
楽天カードシリーズは個人的な印象となりますがクレジットカードの発行実績を調査していると、とにかく少額でもクレジットカードは発行してしまうような傾向が見られています。限度額を小さく設定したりキャッシング枠を小さく設定するとクレジットカードの審査には基本的に通りやすくなります。この法則を利用して楽天ゴールドカードもゴールドカードとしては小さめの限度額や割賦枠を設定することによってまずはクレジットカードを発行していることが多いです。
楽天カードシリーズは入会後半年間は限度額の増枠審査が受けれないのですが、それを超えると審査を受けられるようになります。初期の段階では審査が甘いため高額な限度額を手に入れられないことがあったとしても、半年間しっかりと支払い実績や利用実績を作ればすんなりと高額決算可能な限度額へ変更してもらえることもあります。まずは通過しやすい限度額で審査を受けて、そこからゴールドカードらしい高額な限度額へステップアップしていくというのが楽天ゴールドカードの王道の利用の仕方と言えるでしょう。

クレジットカードのサービスとしては楽天カードシリーズですのでポイントの獲得率が高くなっているなど日頃から利用しやすいものとなっています。またゴールドカードということもあり一般カードの楽天カードには付帯されていないサービスも多々用意されています。楽天カードにステータス性を追加したものが楽天ゴールドカードであり、審査は楽天カードとそこまで変わらない難易度となっています

審査の優しいゴールドカード MUFGカード ゴールド

年会費が安いことでも有名なこちらのMUFGカードゴールドも審査が優しいゴールドカードとなっています。ゴールドカードと言えばステータス性が高いことで審査が厳しいようなものも多いように感じられていますが年会費を抑えることが出来ればそれだけ審査も抑えることが出来ることが多いんですね。

まずはクレジットカード情報を確認しておきましょう。
■クレジットカード情報
発行会社:三菱UFJニコス
年会費:1905円+税(初年度無料)
国際ブランド:VISA/MasterCard/JCB/American Express
家族カード:1枚目無料、2枚目から400円+税

全体的にゴールドカードだとは思えないような超低価格の年会費に設定されているのがこちらのクレジットカードです。ゴールドカードとしてのサービスはそれなりに整っているのですが、この年会費で提供されているためクレジットカード界ではかなり注目を集めているものの1つです。
またこの状態でも安いにも関わらず条件を満たせば約半額の年会費となりますので1000円程度でゴールドカードが持てることになります。

さてこのゴールドカードの審査ですが年会費が安めに設定されていることもあり優しいものとなっています。ゴールドカードの中でも年会費が高額で付帯サービスが充実しているようなものは利用者を選ぶような傾向がみられることもあるのですが、年会費がこれぐらいの価格であればクレジットカード会社もクレジットカードを発行して収益をあげることを重視している傾向にあります。年会費が安くなるということはそれだけ付帯されているサービスが限定的なものとなってしまうのは事実ですが、多少サービスが限定されているとは言っても年会費無料の一般カードに比べると十分に高品質なものが付帯されていますのでその点は心配しうる必要はないでしょう。

審査の優しいクレジットカードであるにも関わらずポイントの還元率なども充実したものとなっています。年会費無料のクレジットカードやこういった安いクレジットカードは付帯サービスのバランスでポイント還元率があまり良くないということも見受けられます。しかしMUFGカード ゴールドに関してはポイントの還元率もクレジットカードとしての相場を維持していますし、特典を利用すればポイント獲得量が増加することもあります。ゴールドカードとして審査に通過しやすく、それでなおかつクレジットカードとしても利用しやすい1枚です。